年金生活者のひと月20万円で快適に暮らすためのリアルな支出内訳 [ 画像 動画あり ]!
こんにちは、65歳の公務員で、60歳で定年退職、その後再雇用で4年間働きました。
66歳になった現在は年金生活者として悠々自適(?)な日々を送っています。
退職した当初は、「本当に年金だけでやっていけるのか?」と不安で夜も眠れませんでした。
しかし、試行錯誤を重ね、今では月20万円で、夫婦ふたり「それなりに」快適な生活を実現できました。(※ただし、贅沢はできませんが……!)
この記事では、私が実践している 日常生活費の具体的な内訳 や、健康維持、娯楽、突発的な出費への対応方法などを、失敗談や笑い話を交えながらお伝えします。
これから年金生活を迎える方や、現在の生活を見直したい方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
さあ、一緒に「年金生活マスターへの道」を歩んでみましょう!
1. 日常生活費の具体的な内訳
食費:4万円
食費は私の家計簿の中で最も神経を使う項目です。
というのも、昔から「食べることは生きること」と信じて疑わない私。
でも、毎日外食していたらすぐに破産してしまいます(笑)。
そこで、以下のルールを徹底しています。
- 特売日を狙う:地元のスーパーの特売日はまるで戦場です。
特に野菜コーナーでは、主婦の方々と目が合った瞬間、「これは譲れない!」という気持ちになります。
ある日、キャベツを手に入れようと必死に伸ばした手が、隣のおばあちゃんとぶつかりました。
お互い一瞬無言になり、その後「ごめんなさいね~」と笑顔で和解。結局、半分こしました(笑)。 - 冷凍保存術:週末に大量に料理を作り、小分けにして冷凍保存する「冷凍庫大作戦」を実施中。
おかげで平日は「チンするだけ」で済むので、料理の手間が激減しました。
ただ、一度冷凍庫を開けすぎて霜がつきまくり、修理代がかかったのはいい思い出です(泣)。
光熱費:2万円
光熱費に関しては、省エネ生活の達人を目指しています。
- エアコンとの別れ:夏は扇風機、冬はこたつと湯たんぽが我が家の救世主です。
あまりに暑い日や寒い日は部屋の温度が一定になるまで、エアコンをつけるようにしています、
おかげで電気代が大幅に削減されました。 - LED照明への切り替え:全ての照明をLEDに変えたところ、電気代が驚くほど安くなりました。
最初は「明るすぎるんじゃないか?」と心配しましたが、今では「これぞ未来の光!」と感動しています。
交通費:5,000円
普段の移動手段は徒歩と自転車がメインですが、遠出する際には自家用車を利用します。健康のために歩くこと、少しずつ節約しています。
ちなみに、自転車通勤中に雨に降られ、びしょ濡れになった日のことは未だに忘れられません(笑)。
通信費:8,000円
インターネットと携帯電話の料金を含めて月8,000円です。
以前は高額なプランを使っていましたが、格安SIMを導入したことで固定費を大幅に削減できました。
ただ、最初は「格安SIMって何?」と戸惑い、設定に苦労しました。
ネットには、格安SIMの詳しい情報がたくさんあるので助かっています。
日用品費:1万円
トイレットペーパーや洗剤などの日用品は、ドラッグストアのポイント還元キャンペーンを活用して購入しています。
ある日、ポイントカードを忘れたことに気づき、急いで家に戻った結果、往復の時間が無駄になりました。
「これじゃポイント以上の損失だ!」と反省したものです(笑)。
2. 健康維持に必要な出費と節約術
医療費:1万円
月々の医療費は1万円程度です。
定期的な通院や薬代を含みます。
ジェネリック医薬品を活用することで数千円の節約になっています。
ある日、ジェネリックを勧められた時、「ジェネリックって大丈夫なの?」と不安になりましたが、薬剤師さんに詳しく説明してもらい納得。
今ではすっかり信者です(笑)。
健康食品:3,000円
サプリメントや健康食品にも月3,000円ほど使っています。
ただし、高額な商品ではなく、基本的なビタミンやミネラルを中心に選びます。
一度、テレビショッピングで「奇跡の健康食品」を買おうとしたのですが、冷静になって調べたら評判が悪く、ギリギリで踏みとどまりました(笑)。
節約のコツ
- 市販薬の活用:軽い症状であれば市販薬で対応し、病院に行く回数を減らしています。
ある日、風邪気味で病院に行こうか迷いましたが、市販薬で乗り切った結果、医療費を節約できました。
ただし、翌日ひどくなった時は反省しました(笑)。 - 運動習慣の継続:近所の公園での散歩やラジオ体操を日課にしています。
ある日、ラジオ体操の最中に知らない子供たちが集まってきて「おじいちゃん、すごいね!」と言われ、ちょっと嬉しかったです(笑)。
3. 娯楽と趣味の費用管理
趣味:1万円
私の趣味は読書とコンピュータです。
図書館を活用することで本の購入費用を抑えています。
私の住んでいる街の図書館は月に2回、古い雑誌や本を無料で配布する日があり、よく利用しています。
娯楽:5,000円
映画館やカフェなどでの娯楽費は月5,000円以内に収めています。
シニア割引やポイントカードを積極的に利用しています。
ある日、映画館で「シニア割引ありますか?」と聞いたら、窓口の方が「もちろんです!」とニッコリ。
その瞬間、「やっぱり年を取るのも悪くないな」と思いました(笑)。
4. 予備費と突発的な支出への対応
予備費:2万円
予備費は突発的な出費に備えて確保しています。
ある日、テレビが突然壊れた時は「やっぱり予備費が必要だった!」と痛感しました。
サクッとまとめると
*まとめ
年金生活は決して楽ではありませんが、工夫次第で快適に過ごすことは可能です。
この記事が、あなたにとって少しでも役立つ情報となれば幸いです。
最後に、私の座右の銘をお伝えします。
「お金は大切だけど、笑顔はもっと大切!」
さあ、あなたも年金生活マスターを目指して、一緒に頑張りましょう!
この記事が、あなたにとって少しでも役立つ情報となれば幸いです。
最後に、私の座右の銘をお伝えします。
「お金は大切だけど、笑顔はもっと大切!」
さあ、あなたも年金生活マスターを目指して、一緒に頑張りましょう!